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小宮神の吊り橋の事を 色々調べていた時、どっかのブログに この地域には他に吊り橋は無い みたいな事が書いてあったので、 そんなら見付けてみよまいって 探してみたら・・・ あったよ、吊り橋っぽいの( ̄▽ ̄) 場所はここ→■周辺図■ |
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現場は岐阜県道32号線から 少し離れた耕作地の外れにあります。 県道から橋に行く道が分からないので 耕作地…茶畑を通って行きました。 でもそのルートは間違いなので 帰りに見付けた正しいルートの方で レポートします。 で、県道からはこの写真の道から行きます。 ここを進んで右の小道を入ります。 |
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民家の前を通り過ぎると畑があり、 さらに右に曲がると… 県道をくぐるアンダーパスがあります。 ここを通り、反対側に出ると、 茶畑の横にアスファルトの道が延びてます。 途中にある墓地を過ぎると 道は森の中を通ります。 |
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一気に雰囲気が出てまいりました。 ここから先はあまり人が通らないのか 少し荒れてきました。 荒れたと言うより、登山道みたいです。 路面に埋まってる石が 滑りやすいので注意して歩きます。 しかも急坂なので特に気を付けます。 おおっと。前方に橋の姿が… |
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ビンゴォ〜! |
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アンカレージが何かすごいコトに! メインケーブルが… ブロックに… 縛られてる! なんて事でしょう!こんなのアリ? もう1本のケーブルは、 小さなコンクリのブロックに繋がってる。 でも、これって置いてあるだけ? いやぁ、なかなかどーして とんでもない事になってますよ。 |
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なんと言うサプライズでしょう? |
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おっと、その前に 足下に何やら怪しい杭が… 「県」 県…その下に何て文字があるのか 分かりませんが、 この橋って岐阜県が造ったの? |
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さ〜て、渡ってみましょうか。 |
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橋桁は右に傾いてますが、 色んな吊り橋を渡った今となっては 当たり前の景色になっちゃいました。 特に危なさそうじゃないけど、 なんとなく真ん中の板の上を歩きます。 はじっこを歩いても大丈夫だろうけど なんとなくね… 歩くと普通に上下に揺れます。 |
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あれ? 何か盛り上がらないレポになってる? 新発見っぽい物件ですよ? まあ、地元の人はご存知の物件ですが… 各部のアップでごまかしておこう。 メインケーブルが二重になってるけど、 上のケーブルがさっきの ブロックに縛られたケーブルです。 |
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なんてやってる内に対岸に到着。 道が無いように思えますが、 この向こうの林道みたいな道に 繋がってるみたいです。 木々の向こうの斜面に 道が見えます。 |
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それより、こちらのアンカレージは どんな感じになってるのだろう? やっぱり縛られてる? かと思ったら、 小さなブロックに2本とも繋がってて 地面に刺さってます。 金属製のカゴに入った石が 重しになってるようですが… どんな構造なのか、よく分かりません。 |
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お次は河原から見てみましょう。 河原までは道が無く 森の中を抜けて行きます。 なだらかな斜面なので 大変ではないです。 |
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この場所に立つと、 |
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