【国道41号線-柿ヶ野隧道】続編
岐阜県の国道41号線にある、短い廃道の隧道は、さらに酷い状態に…
青字…ラピスのコメント ■黒字…作者のコメント
 

 廃道になった後に
 崖の崩落で
 封鎖されていた隧道を
 ひさしぶりに見て来ました。


 国道41号の
 七宗第四トンネル前から
 旧道に入って
 通行止めの所に来ました。
 新しいガードレールが
 追加されてますね。
 

 今は1月なので
 植物も枯れていて
 難無く隧道まで来れます。
 何か雰囲気が明るいな…
 って思ったら
 向こう側が見えてる!

 
 隧道を塞いでいた
 シェードが
 落石で潰されてますよ!
 しかも落ちて来た岩もでかい。
 コンクリの固まりもありますが、
 壁の一部のようです。
 
 天井のひびも
 大きくなってるような…
 よく見ると壁が欠けてます。
 落石が削り取ったのです。
 マジヤバな状態なので、
 バリケードで、がっちり封鎖されてます。
 内部進入は出来ませんよ。

 [2018年1月現在]

前回のレポートは2007年6月でしたが、10年程で崩壊が進行していました。
金属製のシェードを押し潰したので、さぞ大きな音が轟いた事でしょう。

封鎖されている反対側からも見て来ました。→続編2
道ネタ「隧道」TOPへ… 前回…