【静岡県・浜松市天竜-幸橋】 |
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県道389号線を気田川沿いに 北上して来ると、 森山バンガローがあります。 そこの少し先に 金属製の赤い吊り橋があります。 |
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気田川の上流に行けば 秘境感がありますが、 この辺りはのどかなもんです。 そんな川辺にあるのがこれ、 赤い吊り橋「幸(さいわい)橋」です。 アンカレージと橋台が 一体となったデザインです。 |
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親柱は無くて |
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主塔の右側には、 スペックの書かれた 銘版がありました。 長さが65mもありますよ。 |
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車が通れるレベルの橋なので メインケーブルの繋がる所も 頑丈そのもの。 ボルトもでっかい! 下の赤い棒は、 主塔を支えてる物です。 |
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車が来ないうちに 渡ってしまいましょう。 歩いても全然揺れませんね。 |
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橋が傾いた! ─わけじゃなく カメラが傾いてるのです。 高欄の外側はこんな感じ。 オール金属製なので 安心して渡れます。 |
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対岸に着きました。 この先には何があるのかと 思えば、 山に入った所に 数件の民家があります。 そこの住人の為の橋なのでしょう。 |
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こちらのアンカレージは 橋台との 一体構造ではありません。 |
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橋の横から 河原に下りて来ました。 橋台が丸石を積んで 造ってあるので 結構古い物のようです。 でも橋自体は昭和55年に 造られてるので、 先代の橋の跡を利用してるかも? |
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川では釣り人が鮎を狙ってます。 ここは河原まで 車で入ってこれますよ。 そう、吊り橋を渡ってね。 [2017年7月現在] |
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