【岐阜県・揖斐川町-サガド橋】 |
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国道の橋のすぐ横にある 廃物件なので、 国道の旧道の橋のようですが、 はたして旧道の橋なのでしょうか? |
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今回の橋の場所は、 道の駅「さかうち」から西に 2.4kmくらい行った所です。 そこから国道の旧道に入り すぐに分岐があります。 この写真は東側を写してます。 分岐は右側にです。 |
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では、西を向いて… これが分岐です。 この先に例の橋があります。 雑草に覆われていて、 廃道の雰囲気です。 旧道の方も荒れてますがね。 |
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路面はすっかり落ち葉に 埋もれてます。 滑る黒い苔が生えてるので、 注意して歩きます。 |
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橋は高欄も親柱も無い 現代的なあっさりとした物です。 ガードレールしかありません。 この橋は金属製の橋桁で、 プレートガーターという 形式のようです。 |
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親柱は無くても銘版はあった。 「サガド橋」 “さがど”って何? 漢字で書かれた銘版が無いので 地名なのか、 伝説にちなむのか、 よく分かりません。 |
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誰も渡る人が居ないのにきれいな路面。 前に見える国道に行けるようですが 実際は壁にぶつかって 行く事は出来ません。 前にある大きな橋は、 国道の「サガド橋」です。 |
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こちらの銘版には、 「昭和56年12月竣功」。 けっこう新しい橋でした。 |
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反対側の銘版には 「さがどはし」。 それにしても よくぞ残っていてくれた。 |
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橋を渡り切ると すぐに終了。 国道の擁壁が立ち塞がってます。 踏み跡すらなくて、 どこへも行けません。 |
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国道の「さがど橋」から 橋の全体を撮ってみた。 左奥には砂防ダムがあります。 魚道も備えた本格的な物です。 [2016年11月現在] |
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この橋は、国道303号線の旧道じゃなくて、 旧道から対岸の耕作地に行く為の橋だったのでしょう。 ■ |
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