【岐阜県・下呂市-記念橋】 |
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トンネル手前の橋からも見えるくらい 近い所に架かってますが、 国道の旧道からしか行けません。 |
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旧道から馬瀬川沿いを 南に向かって来て、 民家の横を通り 川の方に行くと 橋に着きます。 道は橋まで続いてますが、 吊り橋は歩行者専用です。 |
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主塔は鉄骨を組み合わせた 近代的な物です。 赤や緑じゃなくて黒色です。 渋い色の選択です。 新しい橋なんでしょうか? |
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ちゃんと親柱があった。 「記念橋」 新しいと思ったけど、 コンクリが溶けてる? 対岸の銘版には 「昭和五十一年二月吉日」 とあったので41年前だ。 |
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横から見てみると 馬瀬川が凄い綺麗。 訪れたのは11月だけど、 この辺りは あんまり紅葉してなかった。 親柱の横のプレートには、 2012年に塗装したとありました。 なるほど、きれいな訳だ。 |
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では、渡りましょう。 床板は滑り止めの付いた鉄板です。 普通に揺れますね。 古そうに見えませんが メインケーブルのさびてる所が 時代を感じますよ。 |
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橋から南を見れば、 馬瀬川に架かる 国道256号線の橋が見えます。 「かおれ大橋」です。 川上と書いて、“かおれ”と読みます。 曇ってるので、 綺麗な景色に見えませんが… |
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橋の途中にこんな物があった。 橋桁の横を通るパイプの 圧力を調節するものでしょうか? |
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対岸の主塔は、 木々に埋もれてます。 こちらは国道の旧道側になります。 |
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向こう側のアンカレージは 道の左右にありましたが、 こちらは1つ。 歩道が左に延びてますが、 ここを行けば旧道に出れます。 薮になってるかもしれませんが。 |
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橋の裏側は全て鉄の部品です。 ×××× じゃなくて /\/\/\ になってます。 |
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橋が黒いので 景色の緑の色合いを邪魔しない。 紅葉の本番はまだですが良い景色です。 [2013年11月現在] |
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■ 現在は「かおれトンネル」であっという間に通り過ぎてしまいますが、 かつては馬瀬川沿いの細い道を、通らなくてはいけませんでした。 かおれ大橋の付近の馬瀬川の両岸には、小さな集落があり、 「記念橋」は旧道をはさんだ集落を結ぶ為の橋なのでしょう。 ■ |
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