【愛知県・大口町-花見橋】 愛知県大口町に出来た、新しい木造橋です。 青字…ラピスのコメント ■黒字…作者のコメント |
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桜の名所でもある五条川。 そこを通りかかった時に、 新しい橋がある事に 気が付きました。 いつの間にこんな物が? |
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こんな赤い橋が架かってた。 橋のそばには、 「木橋作っています」と書かれた 工事の看板がありました。 木橋と言えば、 ここの下流に裁断橋がありますね。 大きさは違うけど 似たようなデザインですよ。 |
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前に行った時は工事中で 渡る事が出来なかったけど、 完成した頃合いに 再び行って来ました。 ちょうど桜の季節で、 五条川沿いは満開です。 |
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橋の周りにも桜があり、 |
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もーいいかい? |
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今度は横から。 この橋の特徴は、 この出っ張った部分です。 テラス?のような物で、 バランスを取るためなのか、 対角線上にもう一つあります。 つまり橋の右側の対岸の所にも テラスが付いてます。 |
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渡ってみると、 |
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対岸はすぐに車道があるので、 注意しなくちゃいけません。 しかし、橋の前に柵があって うっかり飛び出すのを防いでますし、 横断歩道が横にずれてるので、 急いでる人も いったん落ち着いてから渡れます。 |
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銘板も木です。 |
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こっちは「はなみはし」 銘板は銅製の方が よかったような気がします。 今更どうせいっちゅう話ですがね。 |
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さて、この橋のキモは下側です。 さっそく見てみよう。 木橋と言うのは間違いじゃなかった。 橋桁や他の部品も木造です。 錦帯橋なんかと違い、 シンプルな構造ですね。 |
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横に飛び出たテラスの裏側です。 こんな構造になってたんだ。 実にシンプルだけど、 そこかしこに金属部品が使われてる。 上の画像にも丸い輪っかの付いた パーツが並んでいますが、 これは足場を吊るす為の物です。 点検修理の時に使うのです。 |
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橋台に乗せている部分です。 イマイチ風情がありませんが、 規制や安全性を考えると、 こういうのもやむ無しなんでしょう。 っていうか、こんな所を見る人なんか 想定外でしょうからね。 |
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上の場所から真ん中方向を見ると、 思いのほか重厚な橋桁です。 橋台の四角いブロックが アンバランスですが… ただ、せっかくの木橋なら、 こういう所にも気を使って欲しかった。 |
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さっきから高欄に付いている |
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