【長野県・飯島町-御座松橋】 長野県飯島町にある、御座松キャンプ場に架かる赤い吊り橋です。 青字…ラピスのコメント ■黒字…作者のコメント |
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JR飯田線の飯島駅から 西に向かい、 中央自動車道を越えて、 1.5kmぐらい行った所にある 御座松キャンプ場に 架かってます。 |
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御座松キャンプ場は、 気持の良い森林の中にあります。 橋の下を流れるのは与田切川。 川遊びが楽しそうな川です。 立派な橋が架かってます。 |
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橋までは、 遊歩道の階段で 上がって行きます。 |
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橋の所まで上がって来ると もう1本道があります。 その道の脇に アンカレージが埋まってる。 コンクリートだけど、 周りの石と混じって あまり違和感がないですね。 |
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赤い主塔が、 すごい主張してます。 一見単純な形に見えますが、 木材を組み合わせた様な 複雑な形をそてます。 銘版じゃなくて、 扁額になっていて、 「ござまつばし」とあります。 |
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竣功年とか書かれた 銘版は無かったですが、 張り紙があった。 「蜂に注意!!」 よれよれになっていて いつから貼ってあるんでしょうか? 取材した日から4年経ちましたので もう無いかも? (2017年5月現在) |
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主塔はコンクリ製だけど、 橋桁は木造だった。 山の中の吊り橋は こうでなくては。 |
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探索したのは5月3日だけど、 長野県の山の中なので、 まだ桜が咲いてます。 |
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ちょっと変化を付けようと |
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対岸にはキャンプ場の 何かの施設があります。 5月だからか、 キャンプ客はいないようです。 |
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こちらの主塔も 「ござまつばし」 赤いペンキも よく見ると はげちゃってます。 |
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主塔の下に盛り土をして 対岸との高さ合せしてある。 土留めの石が そのまま階段になってます。 |
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お次は下から見てみましょう。 やっぱりと言うか、 吊り桁は金属製です。 かなり頑丈そうです。 |
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ではもう帰りましょうか。 帰りはアンカレージのある 遊歩道から戻ります。 これからキャンプシーズンになれば 大勢の人が 橋を渡る事でしょう。 [2013年5月現在] |
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■ 「御座松」とはその昔、源義経が休息した事から付いた地名だそうです。 橋の荷重制限は250kgとなっています。 御座松キャンプ場は、無料で利用出来るキャンプ場です。 水が飲めないとか、冬はトイレが閉鎖されるとか、 クマが出るとか、マイナス面もありますが、 車で10分程度の所に道の駅やスーパーがあるので、 中々いいキャンプ場なのではないでしょうか? ■ |
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