【国道303号線-樫原旧道】後編 |
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ここは旧道らしさがある |
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古くて味のある橋があらわれました。 昭和20年3月竣功の「おくたにはし」です。 当時のままの風景なのでしょうね。 まるで時間が止まっているようとは こんな事を言うのでしょう。 |
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現道の橋が見えて来ました。 この曲がった道、すごくよいです。 でも道端に並んだデリネーターが たよりなさげです。 こういうのが旧道テイストですか? |
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頭上には現国道303号線が川と旧道を またいで行きます。 自然にさからわない旧道。 自然を克服していく現道。 なんて事を感じてしまう光景です。 |
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現道くぐって反対側に出ました。 |
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これはがけが崩れています。 |
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もうひとつの橋を渡ると 間もなく現道との合流です。 この橋の名前は見当たらないようです。 |
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現道の樫原トンネルの一部が見えて来ました。 |
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現道に合流しました。 現実世界に戻って来たって感じですね。 [2004年4月現在] |
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手軽に旧道の雰囲気を味わえるいい道でした。 あわただしい日常を忘れたいなら、こんな道を通る事をおすすめします。 ■ |
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