【国道21号線旧道-自害谷橋 周辺図】
岐阜県御嵩町を通る国道21号線の片隅に、おかしな角度で架かる小さな橋があります。

現在は単純な線形の国道ですが、かつては次月峠の付近はカーブの連続する峠道でした。
「自害谷」の地名のいわれはわかりませんが、
次月峠には昔、茨木(しつき)童子という山賊が住み着いていて旅人を襲った。とか。
鬼岩に残る伝説では、関の太郎という盗賊が悪事を働いて住民を苦しめた。なんて話があるので、
こんな伝説に関係する由来があるのかもしれません。
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