【国道156号線旧道-内ヶ戸廃隧道・馬狩谷橋 周辺図】
岐阜県の北側、白川村の合掌集落で有名な白川郷。その北側には、数多くの旧道が存在します。
※旧・椿原橋の名称が「馬狩谷橋」と判明したので、タイトルを変更しました。

現道の「新内ヶ戸トンネル」と「飯島トンネル」の間の上は、 高さ200mぐらいある急斜面 で、
崩落の危険があるためか、長いロックシェードで覆われています。

白川郷の合掌集落に訪れる観光客の車やバスが、駐車場のために長い渋滞の列を作っていて、
それが飯島トンネルの中まで繋がっていました。
観光シーズンには注意が必要です。渋滞を抜けるのに1時間近くかかります。
ちなみに、東海北陸自動車道を使っても、渋滞は回避出来ません。
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