【国道156号線-旧霧洞橋〈旧県道〉】続編
国道156号線沿いにひっそりと在る、小さな廃橋梁。いつの間にかスッキリ。
青字…ラピスのコメント ■黒字…作者のコメント
 

 国道のかたわらに
 ひっそりとある廃橋梁は、
 雑草が無くなり
 その姿があらわになりました。


 国道横の雑草のかたまりに
 すぎなかった橋が
 ご覧のようにスッキリな姿に。
 近くで工事があると
 道具とか機械を置く為に
 旧道なんかが利用されますが、
 ここも工事で使われたのかな?
 
 以前は分からなかった所です。
 現道のために
 旧橋が削られてます。
 橋桁にアスファルトが無いけど、
 雑草と共にはがされたのでしょうか。
 
 高欄はやけにきれいなのは
 清掃されたから?
 
 落ちそうになってた
 親柱はこんな風に壊れてた。
 外側に倒れてることから、
 土石流じゃなくて
 車がぶつかったみたいです。
 
 長良川鉄道の鉄橋の下から
 撮ってみました。
 これがかつての風景ですね。

 [2018年7月現在]


いつの間にか廃橋梁が、むき出し状態になってました。
修繕というわけじゃないので、再び放置されて雑草まみれになる事でしょう。

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